伝説の超お気持ち表明
お気持ちなんかねぇよ
よく顔を出してる界隈に僕のことすげー嫌ってた人がいると確信して俺いない方が皆Happyじゃん？てなったのが1つです(他の理由は秘密♡)
元々不安定だったのが再発しただけなのでそのうち直ります。多分。
10/17追記
いつもは3日とかで元通りになるのにまだ戻らないって事はこの界隈にいる限り無理だと思います。人を見るのがつらい。
ハリトラが届いてちょっと遊んだらVRCのアカウント(mozker)は人と交流せずに写真を撮るためだけの物にしようと思います。それまでに直ったらいいな〜！
なぜ僕がVRChatのホラワが死ぬほど嫌なのか
長文めんどくせぇ！ってなった人はせめて最後だけでも読んでくれると嬉しいです。
VRChat、楽しんでますか？僕は楽しみすぎて他のゲームに手つけれなくなってます。つらいね。色々な方と仲良くなれた(と思ってた)り遊んだりして充実しています。
が、どうしても無理な物もあります。僕はホラーワールドが無理です(以降はホラワと呼びます)。Twitterの名前を"ホラワやだ"にするぐらい無理です。元々怖いものが苦手なのもありますがホントに無理だってなったキッカケがあります。
ある日の夜中の人が少ないチュートリアルワールドの鏡の前で物の出し入れをしてたのし〜^^ってしてたら後ろから人が来て話しかけられました。その人は服が消し飛んだり髪の毛が燃えてつるっパゲになったり頭の中に写真を仕込んでたりとカオスを詰め込んだような人で｢この人なら信用しても大丈夫だな｣と思いました。それが全ての間違いでした。
話を聞いていると｢Keysってワールド知ってますか？｣と聞かれ、サムネだけは見たことあるなぁと思いつつ知らないと答えると｢謎解きのワールドなんですよ！今から一緒に行きませんか？｣と。謎解きはやってみたかったしいい機会だからついて行くことにしました。
最初はVRを活かした面白い謎解きだなーって感じで遊んでました。ギミックもすごいなって。でも途中から部屋が暗くなって"おや？"となりました。更に進んでたら赤ちゃんの声が。｢育児放棄とかそういう感じの重たい設定でもあるんか？｣と思いながら頑張ってました。今思えばこの時点でホームに戻ればよかったですね。そして次の部屋で……撃沈。Quest2のセットぶん投げました。アレはアカンて。その後はフレプラの部屋で少し怖い話を聞いて解散。
そこから僕はどうなったかというと…
・寝ようとしても体が起きろって命令してきて眠れなくなった
・いつも行ってた陣内ワールドがホラワに見えた
・電撃イライラ棒の視界ジャックにマジビビリした
・暗いワールドが全部ホラワに見えた
・なでなでシェーダーを入れてる人に抱きつかれた時に死を覚悟した
・現実ですらホラワに見えた
…書き出したらキリがないです。
そんな出来事から2ヶ月、ホラワっぽいポータルを出されても絶対に入らないようにして招待が来ても先にワールドの名前を検索して大丈夫かどうかを確認するなどして徹底してきました。おかげで何も無いことにビビったりはしなくなりました。その間に遊んでくれたフレンドさん達にも感謝しています。
〜ここから読んで欲しいところ〜
これだけお気持ち表明(？)をするぐらいにはホラワ無理です。ホラワに行くぐらいならTwitterに恥ずかしいポーズしながら恥ずかしいセリフを言う動画を投稿する方が何倍もマシだと思ってます。
ホラー耐性がある人は｢どんな風に怖がってくれるんだろ〜^^｣みたいなノリで誘ってくれてると思うんですけど僕からしたらマジで体調に関わってくるしあまりにも酷いならVRChatを辞める選択肢もあります。
お気に入りのアバターも出来たしもっと色々な人と色々なワールドで遊びたいと思ってるので冗談でもホラワに誘ってくるのは控えていただけると嬉しいです。
12/5の超スマのオフレポ
すごく久しぶりの超スマ！
第1回とはルールや会場が大きく変わっており、全く新しいものになってました。しかも参加費無料！
前回の紀伊スマのオフレポで書いた攻めを今回は意識して挑みました。
会場に着いてしばらくするとニキさんが話しかけてきてくれました。この日までアプデ後のスマブラに触れてなかったらしく開始前のフリーで色々なキャラを出してくれました。その後イルミーさんが来てニキさんと入れ替わる形でフリーをしました。カズヤの反射でシークワンパンした時はびっくりしました。
そうこうしてるうちにトナメ開始の挨拶がありました。長老さんのことなので
的なこと言うと思ったらそんなことなかったです。
↓ここから対戦結果↓(敬称略)
そーし(ポケトレ)…○○
宅オフで対戦したことがあり紀伊スマでも挨拶をした方。元ポケトレ使いなのでやりたいことはわかるぞと意気込んで対戦しました。
結果としては2-0でしたが相手の復帰ミスにかなり助けられたって感じでした。ミスがなければちゃんと強い方なので次対戦する時ちょっとだけ怖いかも……
宅オフの時に使ってた麺のことを聞くと「あの女は捨てた」と言ってました。
ニキ(インクリング)…○✕✕
何度も紀伊スマを優勝してるすごい人。バンカズミラー嫌だな～と思っていたらフリーの時に使ってたインクリングでした。
1戦目は何とか勝てましたが2戦目からはボコボコ！復帰ルートは全部狩られるわ復帰のワンダーウィングを掴んできて外に戻されるわで大変でした。掴まれるのは今まで1度もやられた事ないのでしばらくトラウマになりそう…
今回も2回戦で敗者側に。そろそろ2回戦敗退芸人名乗れそう。
〜ここから敗者側〜
nato(フォックス)…○○
初めてお会いする方。フォックス使いというのは事前に調べていて当たったらどうしようと思ってたらホントに当たりました。最近の対フォックスの勝率がすごく悪いので紀伊スマとメイト配信で得たヒントを活かして頑張りました。
きっちりとコンボも決めてきてしっかり強いフォックスでした。練習した復帰阻止のワンダーウィングこそ決まりませんでしたが何とか勝利。バンカズ対策をしてなかったので助かりました。試合の後自分のわかる範囲でバンカズ対策を教えたので次戦う時は一筋縄ではいかなさそう・・・
ホタテ(リドリー)…○○
この方も初めましての方。試合前にキーコンを作る時誰かのプロコンが誤作動して動きまくる候補の文字を適当に押してその文字でキーコンを作りかけるという事態を一緒に笑いました(その後普通に作りました)
リドリーというかなり珍しいキャラクターを使っていて対策も「体でかいしタマゴばら撒いとけば相手結構困るんじゃね？」みたいなのしかわからなかったのでそれでやってみたところ本当にその通りになって苦しい展開に持ち込まれる前に勝利。試合をしてて楽しかったです。
ブヒれる森のニート(サムス)…○✕○
何度かあった事のある名前のインパクトがすごい方。いつの間にか君付けで呼んでくれて嬉しかったです。勝者側でイルミーさんを倒してたので気合を入れていきました。
前にファルコンを使うというツイートをみたのでファルコンならいけると思ったらサムス！聞いてみると「ファルコンとかいうキャラこのゲームに参戦してない」らしい…対サムスは少し苦手なのでちょっと辛かったです。
空中攻撃をガードしたらしっかり上Bしたりジャンプしたら空前で落として来たらガードを固めたら掴んできたりと苦戦しました。ここだけの話一戦目に終点を選んでくれてすごく助かったです。台がないおかげで飛び道具もかなり通ってワンダーウィングもかなりかみ合って勝ち。２戦目は台のあるステージ(どこか忘れた)でラススト同士まで持ち込んで負け。３戦目は自分が終点を選んで勝つことができました。
ニキ(ディディー フォックス ゲムヲ)…✕○✕
まさかの2回目。小規模とはいえ同じトナメで2回当たるのは初めてです。
1戦目はディディー。使ってるのは知ってたのですがそもそも対ディディーが全くわからずにボコボコにされました。
2戦目はフォックス。対フォックスの勝率が悪いのを知ってて出したのがそれとも別の理由で出したのか…ギリギリでしたが勝つことが出来ました。
3戦目はMr.ゲーム&ウォッチ。
まさかゲムヲを出してくるなんて思いませんでした。ゲムヲ側のやりたい事に付き合わず戦ってラススト同士まで持ち込みましたが最後は動きを読まれて上スマで撃沈。負けましたが要所要所で褒められたりしてとても嬉しかったです。
ということで4位でした！前回の反省を活かしつつ強い人にも戦えたので満足です！
トナメが終わった後は他の方と一緒に残りの試合を見ました。特にGFのぬてさん対ばうむさんの戦いは試合前、試合中、試合後全てが見てて面白かったです。見てる人を魅了するスマブラ俺もやりて〜(キャラがアレだから無理だけど_)
その後は軽くぬてさんとお話した後長老さんとらびあさんと3人でフリーをしました。この時長老さんカズヤと麺という最悪キャラ両方と戦ってました。色んなキャラ触ったりおまかせしたりでとても充実したフリーでした。お二方ありがとうございました！
本当は机や椅子の片付けのお手伝いをしたかったのですが電車の時間の都合でどうしても早めに帰らないといけなかったので断念。申し訳ない……
オフでいつもあってる人とも話せたし初めましての方とも楽しくお話や対戦もできてとても楽しかったです。次回があれば必ず参加したいと思います。
また今回は11ヶ月ぶりぐらいの開催でそれまでに何があった等も長老さんのnoteにありますので是非ご覧下さい。
https://twitter.com/cho_low0095/status/1468135692483977219?t=gw9YI0haUQn_0wSX2m-gVQ&s=19
改めまして長老さんありがとうございました！
11/20の紀伊スマのオフレポ
紀伊スマ一周年！
某ウイルスのせいで一回だけ参加できませんでしたがそれ以外は全部参加させていただきました。
前の日にいつもやってる人にボコボコにされどうスマブラすればいいかわからない状態になってました。なので今回はリザルト入りを目指すのと同時に何を考えるべきかを見つけようと思いました。
今回は参加者が30人と倍ぐらいに増えて更に強豪のあの方も参戦。どうなることやら・・・
今回も遅刻しないように早めに向かいました。海南駅で降りる人全員スマ勢に見えました。
会場に着くともうすでに設置が終わっている状態に。聞いてみるといつもより１時間早く会場を借りて早めに準備してたらしいです。さっすが～～～！！！
一周年ということで今回は参加者に缶バッジもプレゼントのこと。
イルミーさんとオンの野良であったこととかを話してるとminagiさんがはてなブログを見たと言ってくれました。趣味程度に書いてるやつがちょっぴりでも和歌山のスマブラに貢献できたと思うととてもうれしいです。その後とうしさんと合流して３人でフリーをしました。
↓ここから対戦結果↓(敬称略)
えのきの(リュカ)...〇〇
今回が初参加の方。事前にリュカ使いというのは調べててどうしよ～～ってなってました。お相手も同じだったようでバンカズのわからん殺しで勝つことができました。難易度の高いひもペチも難なく使ってきて苦しい場面もちょいちょいありました。早く楽になりたいと思って打った空下メテオが不発だったのはここだけの話。
コマ(フォックス)...××
紀伊スマ常連さんの方。宅オフにもかなりの頻度で行ってたりしてとても強い方です。
対フォックスにはかなり自信がありかなり前にやったフリーでも勝率は高めだったのでいける！と思っていたのも束の間、こちらが防戦ばかりになり横Bの打つところもわからないまま撃沈。この一年で一番強くなった方でした。
この試合の報告の後コマさんに横Bパナしてくれなくて助かった、イルミーさんにもっとパナしていった方がいいと言ってくれて「そういえばこのキャラそういうキャラだった・・・」と思い出しました。(対フォックスのこと言ってくれたんだと思うけど)なので敗者側からはもうちょっと横Bを信用してみることに。
～ここから敗者側～
Priyo(ベヨネッタ)...〇×〇
今回が初参加の方。参加者の方で唯一キャラがわからない方でした。対戦してみるとベヨネッタでトレモとCP戦で仕上げてきたらしく実際にめちゃくちゃ上手でした。バンカズの初見殺しで勝てましたが二戦目は癖を読まれて横スマで撃沈。次は喰らわないように気を付けて技の後隙に横Bを打って勝利。トナメなのに話しながら対戦してとても楽しかったです。対人戦積まれると勝てなくなりそう・・・
naru(パックンフラワー)...〇〇
この方も紀伊スマでよく見る方。前のトナメでベスト４に入ったりでかなり強い方なので気を引き締めていきました。
対パックン自体は少しだけ頭に入ってるのでいける・・・と思いきやロングレンジに対して何それ！？！？知らない！！！とてんやわんや。こっちのミスにもしっかりと最大を取ってきたりして丁寧な方でした。一戦目の後半からパックンの上にはなるべくいかず地上～ジャンプ一段程度の高さで戦うことを意識し始めて勝利。二戦目の最後辺りに復帰阻止でロングレンジをしてきて死ぬと思ったら奇跡的に受け身を取れてその後も下投げ上強で勝利。オフの埋めマジでつえ～
ロボンダー(クロム)...〇××
この方も常連でありスマバトライトを優勝してる強豪の方。この試合の前にぬてさんに「今日は調子ノってるからいける！」と鼓舞してもらったので絶対に勝つと意気込みました。
ロボンダーさんはホムヒカも使うのでそれを警戒してたところクロムで来てくれました。これならいける！と思い実際一戦目はノリノリでその日で一番強かったです。ただすぐに対応されて２戦目と３戦目はボロボロにされて負け。
今回の紀伊スマは勝者側も敗者側もいけると思ってたキャラに負けちゃいました・・・
ということで惜しくも9位タイでリザルト入りできませんでした。くやし～～！！！でもそれが今の自分の実力だとしっかり受け止めます。(リザルトにガノン単いるのやばすぎる・・・）
負けた後はminagiさんと観戦をしました。応援してたとうしさんが配信台でＫＯを決めた時会場が盛り上がってました。
トナメも終わりフリーをminagiさんと一回やった後にぐりこさんとおま５をやりました。そしたらまたガノンを引いてました。オイオイオイオイオイオイオイオイオイ
その後は古森霧さんの対戦をメインモニターでずっと観戦。色んな方とやってましたが誰にも負けてなかったです(間違ってたらごめんなさい)
この一年で和歌山にもスマ勢がたくさんいることがわかったり自分もちゃんと強くなってたりしました。それもこれもぜ～んぶ紀伊スマ開いてくれたり宅オフもしてくれたりしたぬてさんのおかげ！本当にありがとうございます！！！
次のオフは１月ぶりに開催される超スマ！参加人数も二倍になってトナメもあるので今回の反省を活かして勝ちに行きたいと思います！主催のちょーろーさんによると招待枠にM〇〇eoが参戦するとかしないとか・・・！？
わるい王様とりっぱな勇者全クリしたので良かったとことか悪かったところ書く※ネタバレあり
この記事はわるい王様とりっぱな勇者のネタバレを含みます。(あとちょっとだけ他の日本一ソフトウェア作品に触れます)完全初見でプレイしたい人はブラウザバックしてください。
ちなみに前作にあたる嘘つき姫と盲目王子はプレイしてません。やりてぇ～
誕生日に頂いたわるい王様とりっぱな勇者を無事に完全クリアできたのでどういうゲームかとかよかったところとか悪かったところを書いていく。
～どういうゲーム？～
人間の少女、"ゆう"は、今は亡き勇者の娘。王様ドラゴンに育てられている彼女は、毎晩語られる自分の父親・・・魔王を倒した勇者のお話に憧れ、りっぱな勇者になろうと、冒険に出ます。でも”ゆう”はまだ知りません。王様ドラゴンこそが―――かつて父親と戦った魔王だということを。これは、いつか君に倒される物語(原文ママ)
ざっくりと言うと主人公であるゆうを操作して困っている人を助けたりして"りっぱな勇者"を目指すゲーム。登場人物も皆個性豊かでNPCに話しかけるだけでも面白い。依頼でそのキャラの過去などを深堀りできるのも良い。仲間は全部で３種類。
～よかったところ～
・雰囲気がものすごく良かった
本当によかった。Twitterで２回も言うぐらいにはドンピシャだった。プレイして数時間たったぐらいで「絵本の中の人物を操作してるみたいだな～」って思ってパッケージの裏見たら「絵本を旅するRPG」って書いててギョエ～！ってなった。”あたたかみのある手書き風のグラフィック”とあるが本当にその通りで登場人物や敵、ステージが見事にマッチしていた。
・ストーリーとそれをより良くする朗読風の語りがよかった
絵本ということで読み聞かせみたいな感じで物語が進むことになるがこれが良い。いつもは文字を読んですぐに進む自分でも１回も飛ばさず全部聞いたぐらいにはよかった。同じ人が語り手だがキャラによって喋り方を変えたりしてて画面を見なくてもどれがどのキャラというのがわかるようになっててすごいと思った。
・BGMがよかった
エリアによってBGMが違いそのエリアに合わせたBGMになっているのが良かった。例えば火山だと力強い曲になり夢のような世界だとふわふわとしたような曲になったりとしっかりと分けられておりそれがまたいい曲ばかり。曲を聴きながら探索するだけでもとても楽しかった。
・選択した後でも選びなおせる戦闘システム
選択肢は攻撃、特技、防御、道具、逃走の５種類(仲間は逃走を除いた４種類)と他のＲＰＧでもよくあるもの。他のＲＰＧと違うのは行動を選んだ後に「あ～！本当は道具を使いたかったけど防御選んじゃった～～！！」ってなった場合でも約１秒の猶予が与えられその間にキャンセルすると行動を選びなおせる仕様になっている。プレイ中この仕様には結構助けられた。
・しっかりと日本一ソフトウェアだ！って仕上がりになっている
偉そうに見えるが本当に日本一ソフトウェアだ！ってなる。過去にプレイしたのはホタルノニッキ、ロゼと黄昏の古城、ボイドテラリウムの３作品だがそれらにもあったブラックな要素をちゃんと練りこんでたりお約束の月をみる実績もあったりして「いや～～～～流石日本一だわ～～～！！！！」ってなった。ちなみに本作は全年齢対象だがそのブラックな要素が他の作品よりちょっとマシ程度で普通にビビる演出をしている。(ホタルはＤ、ロゼはＣ、ボイドはＢ)
・コレクションに設定画やスケッチがある
個人的にこれが一番嬉しかった。流石にアートブックよりは少ないがそれでもゲーム内で制作の裏側的なものを見れるのは心が躍った。制作中で使ったであろう文章を読むだけでも面白いし没になったデザインを見るだけでもはぇ～～ってなる(特にサカサの没デザインがそうなった)
～悪かったところ～
・ボリュームが少ない
日本一ソフトウェアのゲームの宿命なのかボリュームが物足りないと感じた。依頼を全部達成してからラスボスを倒すのに２１時間だけしかかからなかったのでRPGで見ると少ないな～ってなった。やりこみ要素でトロフィー集めもあるが３３個の内１８個はストーリーと依頼達成で入手出来るため実質１５個の回収となる。トロフィーコンプリート込みだと大体３２時間ぐらい。
・たま～にゲームが強制終了する
戦闘中にBGMが消えてそのまま戦闘が終わったところに１回、レベリングするために歩き回っていたところに１回強制終了した。どっちも長時間プレイしてたのでswitchが限界を迎えたかもって感じだった。携帯モードでプレイしたらファンがめちゃくちゃうるさかった(これは多分ゲームとは関係ない)。
・マップが少し不便だった
依頼を達成するためにあっちこっち歩き回るけど現在地や目的地を見る度に毎回マップを開かないといけないのがう～んって感じだった。雰囲気とか考えるとミニマップとかは難しいのかな～とは思ったけどそれならON/OFFできる機能とかあったら嬉しかったかも。
・戦闘BGMが少ない
BGM自体は良いが通常戦闘、ボス戦、魔王戦の３種類しかない。ステージによってBGMが変わったらな～と思った。ラスボス戦前のボスと他のボスのBGMが同じなのもう～～～～～んって感じ。
・ゲームバランスを崩壊させるバグ(？)がある
勇気の紋章というアクセサリーがある。効果は"味方が気絶の時、こうげきとまもりがあがる"という効果なのだが味方が気絶したまま戦闘を終了するとその倍率が引き継がれるバグがある。このゲームは戦闘が終わると味方は体力１になって復活するのだがその状態でも効果は続いており、次の戦闘に入っても効果が継続されている。実用的な範囲で最強装備にすると攻撃は225、防御は156が限界だがこのバグを使うと攻撃が450、防御は390と倍近くになる。更に・・・
・全員育て終わると味方はコンコ以外の選択肢がない
コンコには"へんしん"という特技がある。これはゆうに変身するのだがステータスや装備も完全にコピーしてしまう。つまり勇気の紋章の効果が乗ったゆうに変身できる。これを使うとHPが約１万あるラスボスをたった４ターンで倒すことができる。サカサやフローラではできないためコンコが選ばれることになる。
好悪それぞれ６個ずつ挙げたが総評としてはとてもいい作品だと思った。RPGとして楽しむというよりは雰囲気を楽しむゲームという感じ。日本一ソフトウェアのお約束の月を見るイベントはあったが前作との繋がりは(多分)なかったし今作から始めても全然OKだった。多分ないと思うけどDLCでやりこみ要素(裏ボス追加とか勝ち抜きバトル的なもの)が来たら雰囲気を楽しむだけじゃなくてゲームとしてのやりこみ要素も出来るので今後に期待！
ロゼと黄昏の古城 ブラン戦 メモ
未確定な部分いっぱいあるから多分とかはずとかいっぱい使う。
TAとRTAではスタートの位置が違う。RTAはブランの前。TAは一番離れたところ。ムービー後のブランはちょっとだけ攻撃開始が速い。
攻撃パターンはダメージを与える度に変化。３回攻撃を当てると倒せる。
大きめの短縮ポイントは２つ。後は茨の力の1F押しができたかできてないかのみ(多分)
ブランを守っている左右の大きな茨にはダメージ判定がない。
まっすぐ伸びる茨は引っ込みはじめたらダメージ判定がなくなる。
～１回目～
開幕はブランの前にいるため急いで真ん中の種のところに行き茨の力を使用。その種の上でしばらく待機していればその後のトゲを飛ばす攻撃も当たらない。相手のトゲ攻撃が終わったら下の画像の目印の位置にブランが通り過ぎた瞬間に種に力を使う。ブランが左に飛んだら成功。約１秒の短縮。
余談だが攻撃を当てれなかった時ブランが真ん中で少しだけ止まる。
～２回目～
ロゼの移動ができなくなる。茨の力は使える。ここは短縮の余地がない。操作ミスで死亡したり茨の力を使うタイミングをミスらないようにする。
ダメージを与えた場所でじっとしていれば相手の一回目の攻撃は当たらない。ここではまだ茨の力は使わないようにする。二回目の攻撃でロゼを持ち上げ左側の茨にぶつかるまで移動する(この時巨人が右を向いているとちょっとだけスムーズになる)。右にスティックを３回入力してロゼを降ろす(大きい茨にくっついてると茨の力の範囲が届かない。)
茨の力を使った後はしばらくじっとしている。相手のトゲ攻撃は巨人が守ってくれる(運がものすごく悪いと頭に刺さるかも。不安なら巨人にチェンジして守備範囲を広げる)。
ブランが移動し始めたらロゼの足から背中の薔薇の位置になった瞬間に茨の力。ダメージを与えれる。
～３回目～
巨人が置物になる。壁にはなるが攻撃によってブランの前に配置することが(多分)できない。最後の攻撃以外はタイムに影響はないはず。
大きな種が降ってくる。一回目は当たらない位置に移動。二回目は必ずその位置に来るので茨の力を使って回避。次の攻撃が来る前に解除しておく。
次は斜めに茨が伸びて全体攻撃をしてくる。どこでもいいから種に茨の力。二回目の攻撃が来る前に解除しておく。
二回目は必ず一番左の種に茨の力。他の茨が引っ込んだと同時にトゲ攻撃が来るので真ん中に移動。終わった後すぐにブランが動くためなるべく早く前に進み種に茨の力を使って撃破。完走した感想ですが どれだけ早く前に行けるかでタイムが変わる。
2021/08/16時点の自分のTAの記録は01:38:25。おそらく３８秒切りはできないと思う。できたって人は僕のTwitterのDMにスクショください。@ker_pktr
～色々検証したやつ～
相手の攻撃を画面外にして描写を減らしてタイム短縮→変化なし。
逆に攻撃を全画面に写す。→変化なし。
茨の力の使用を最小限にする→変化なし。
めっちゃ動き回りながら倒す→変化なし。
7/17の紀伊スマのオフレポ
最後に参加した紀伊スマから大体５か月・・・
第二回紀伊スマは某ウイルスのせいで参加できなくなってしまったのでこの日をずっと楽しみにしてました。対ホムヒカ考えたりウララ有馬挑戦したりとあるキャラを仕上げたり因子ガチャで沼ったり・・・・・・・
遅刻だけは絶対にしたくないので早めの電車に乗って早めに会場に到着。その後すぐに主催のぬてさんとくぜんさんとイルミーさんが機材を持ってやってきて挨拶を済ませました。
「こんちゃす」「こんちわす」「今度APEXやりましょう」←？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？
会場が開くまで絵本読んでました。
会場を開けてもらい荷物を置いて早速準備。そうこうしてるうちに人がどんどん集まってきてあっという間に準備完了。コマさんにフリーを誘ってもらってもらいました。この時に「マリオ練習してるんですか？」って言ってもらいました。
このツイートを見てくれたみたいです。試合前から「え！？マリオ使うの！？どうしよう～～～～！！！」って思わせるようしただけで実際は一ミリも触ってません・・・(騙すような真似してごめんなさい)後で合流したロボンダーさんも入れて３人でフリーしました。
トナメの前に挨拶があるので３人で回してたフリーを先に抜けてウマ娘の話をしてるところに割り込んでいっぱいウマの話をしました。楽しかったです。
その後にこっそりと風神ステップで紀伊スマに向かうカズヤを描きました。
↓ここから対戦結果↓(敬称略)
ツジュノト(スネーク)...〇〇
今回のオフが初参加のスネーク使いの方。しかもいきなり配信台。バンカズを選択
手榴弾の撒き方や空中攻撃の置き方、下投げ後の行動に焦ったけど流れを掴んでそのまま2本取って勝利。後日動画化されるらしい・・・
くきわかめ(ガノンドロフ)...〇〇
この方も初参加。ガノンで勝ち上がってきてる時点で怖かった。バンカズを選択
圧のかけ方がやばかった。甘えたジャンプは空Nで落とされて適当なその場回避は空下で最大リターンを取ってきて・・・キャラ相性でねじ伏せて何とか勝利。
イルミー(ウルフ)...××
リザルト常連で今までもずっと負けてるウルフ使いの方。「あれ？ウルフの復帰ってキンクルの空Nと空下でいけね？」と思って最初はキンクルを選択。これが大きなミスだった。最初の１ストは流れを掴んだのにその後普通に処理されて負け。その後バンカズを選択するも操作ミスで１スト落としてそのまま撃沈。
今回は２回勝ち進んで敗者側に。つれぇ～
敗者側
ぬて(ホムヒカ/ピーチ)...×〇×
主催で強豪のプレイヤー。宅オフにお邪魔した時対ホムヒカ全敗した。参加したトナメで全部当たってる気がする。この人のためにキンクルを仕上げてきた。対戦前のぬてさんちょっと怖かった
一戦目、ヒカリの空中攻撃読みで王冠を投げる、ホムラに変わったら飛び道具を撒きまくる作戦を実行。これ自体は上手くいったけど崖を狩られて最後は横スマでフィニッシュ。
二戦目、戦い方は変えずに小戦場を選んで台の上の相手を上スマで倒しに行くようにする。かみ合いもあったけど何とか上スマでバースト。
1-1で迎える三戦目、「キンクルで！(これいける！)」「ピーチで。」
・・・敗北。ホムヒカのことばっかり考えてピーチのことを忘れてた。勝負にすらならずに負け。ワニくんがちゃんと１本取ってくれてよかった。
ということで５位タイでした～～～スティーブOUTワニくんINでも無事にリザルト入りしたのは素直に嬉しかったです。
この後は決勝が始まるまでくきわかめさんとおま５をやりました。ガノンを引かれた時はオイオイオイオイオイってなりました。
LF、WF、GFを見た後進行役のくぜんさんとばうむさんのフリーを見ながらイルミーさんとぬてさんと話をしました。試合を振り返ったりリザルトを見てすげ～ってなったり・・・途中でえあり～さんも入ってきてキャラの話も盛り上がりました。ロボの下強はガシャガシャしてるのではなく1Fだけ腕を上げてるというスマ知識も得ました。
その後は僕とイルミーさん対くぜんさんとばうむさんのチームをしました。動物最強マジ卍と言いながら暴れてくる二人にぐちゃぐちゃにされたりワニワニパニックをしたり楽しかったです。配信のアーカイブがあるので是非。
オフ自体は５月にやりましたがトーナメントは本当に久々でめちゃくちゃ楽しかったです。
体調管理に気を付けて次回も参加したいと思います。
これは最速風神拳になったカズヤとトロッコに乗って紀伊スマに向かうスティーブ
まさか紀伊スマのアカウントにRTされるとは思いませんでした
